2ちゃんねる捜査

西村博之氏の名前も報じられた「2ちゃんねる捜査」で警察が狙う「Web業界」取締強化に隠された「思惑」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32220


下記のように官僚の天下りも絡まってくると、
事件がぐちゃぐちゃになる。
>  国民生活に密接という意味で消費者庁、コンテンツ産業で経済産業省、通信で総務省風営法の範疇で警察庁となる。しかし、業界が新しいだけに、「業界団体を作らせて、そこに天下りを送り込んで監視する」というスタイルになっていない。そこに、目をつけたのが警察庁である。
検察の改革の進み具合は、今回の事件でどう対応するかで分かると思う。



もうサイバースペースでの2chの役目は終わったかなとも思う。
2chが設立された1999年の当時は、FACEBOOKtwitterやも無く、ブログさえも無かった。
この当時、個人が情報発信をする場合は、HPを立ち上げる必要があって、
簡単なソフトもあったにせよ、専門的な知識や技術がある程度必要だった。
その中で、掲示板は、知識技術が無くても情報発信に使えた。

また、MonaOSも開発されたりした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Mona


今は、FACEBOOKtwitter、ブログもあるので、相対的に、
2chは、もう影響力を少なくしていると思う。