GPUを政府が爆買い

うみゆきさんのツイート。

政府が計算資源を増強するために、(総研で)GPUを爆買いしまくると。

さくらインターネットGPU爆買いして増強すると。

 

aismiley.co.jp

 

ということは、日本でGPUが品薄になる???

値段が上がる???

ということはパソコン向けGPUを買うとしたら今がいいのかなぁ?

 

使われるGPUはパソコン向けのGeForceでなくて、

Tensor コア GPU」とかになるのかな。

AMDも最近はAIに力を入れるらしいので、AMDGPUも使われるのかな。

もしそうだったらそんなにGPUは品薄にはならないかな。

どうなるんだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

「Radeon RX560 2G」でStable Diffusionやってみた

Stable Diffusionを今まで、Google Colabでやっていたが、

無料版で、使用禁止になった。

codewizardry.net

ローカルにStable Diffusionをインストールして動かせばいいんだけど、

その場合、それなりのGPUが必要。

 

で、自分のパソコンスペック

CPU Ryzen 5 1600

メモリ 8GB

GPU Phantom Gaming Radeon RX560 2G

Python 3.10

 

GPUが「Radeon RX560 2G」なので、

とてもStable Diffusionは無理だろうと思ってた。

 

じゃCPUならいけるんじゃない?

今となってはそんなに高性能とは言えないが、

一応、Ryzen 5 1600で6コア12スレッドなので、それなりにStable Diffusionが、

出来るんじゃないかと思って、

下記動画を参考にしてみた。

www.youtube.com

で確かにStable Diffusionができた。ただやっぱり時間がかかる。

一枚の画像で20~30分くらいかかる。それでもいいんだけど何かないかと探していた。

 

そしたら、Radeonでもできる記事を見つけた。

qiita.com

この記事の中のパソコンは「Radeon Rx570 4GB」という少ないGPUメモリで使っている。

ならもしかして「Radeon RX560 2G」でも出来るんじゃないかと。

やってみた。

上記を参考にしてインストールしたら、特に問題なくできた。

ただやはりGPUメモリが少ないので、少ない256 x 512とか256 x 384とかの解像度でしかできなかった。

 

でも、不可能と思っていたRadeon RX560 2GでStable Diffusionが出来たのはすごい。

 

作った画像

大きさ 256 x 384

 

大きさ 384 x 416

 

大きさ 256 x 384

 

 

ラズベリーパイ picoで、内臓の温度を測ってみた。

久しぶりにラズベリーパイのpicoを使ってみた。

忘れた部分もあるので、LEDのチカチカからはじめてみた。

 

で、PICOに内臓されている温度センサで、気温を測ってみたら、

デジタル温度計と比較して誤差が4~5度あった。

 

うーん。

 

温度センサを外部で使った方がいいのかなぁと。

f:id:Gattyan:20220320125624j:plain

ラズベリーパイPICO内臓の温度センサ

 

パソコン復旧に苦労したこと

パソコンで、最近ブルースクリーンが多発していて、
先週には、ログイン画面まで行くが、そこからサインインで、
どうやっても入ることが出来なかった。
セーフモードも立ち上がらず、自動修復も失敗。
再インストールも失敗。
回復ポイントも作って無かったので、
SSDの容量が足りなかった。Cドライブで残り数十MB)
復旧も出来なかった。

インストールディスクからの復旧を目指したが、
まずディスクを作るところから困難ばっかりだった。
まずサインインできないのでこのPCでは作れない。

 

別のノートパソコン(全容量30GB)で、
WINDOWS10のインストールディスク(約6GB)を作ろうとしたら、
容量が足りずダウンロード失敗。
インストールディスクを作る為の、
Windowsのメディアツールは、
残り容量の検出はしていないらしく、
回線が遅いのもあり、ダウンロード2時間くらいでエラーが出てた。
入れているアプリを削除して、残り容量を増やし、
ダウンロードはできたが、USBへの書き込みが出来ず失敗。
→恐らくCドライブの容量の問題と思う。


どうしたもんかと考えて、まずリナックスをUSB起動して、
そこから作ることにした。

で、LubuntuのUSB起動メディアを作ろうとして、
ノートパソコンにダウンロード。こちらは容量が2GB無かったので、
作れた。

そのLubuntuで、ようやくPCを立ち上げることができた。
そのLubuntu上で、WINDOWS10のインストールディスクのISOを、
マイクロソフトHPからダウンロードし、それをUSBメモリに入れることに、
何とか成功し、インストールディスクを作れた。


そのインストールディスクで、PCを起動し修復してみたが失敗。
やはりCドライブの容量の問題だと。

 


M.2のSSD(容量512GB)を買ってきて、
入れてみた。

そこから、M.2のSSDに、作ったインストールディスクから、
Windows10をインストールが成功!

で、何とかPCの復旧ができた。
しかし、これで1週間くらい時間がかかった。

とりあえず、インストールディスクは、作って保管しないとダメですな。
それと、やっぱりCドライブはそれなりの空き容量がないとダメ。

とにかく大変だった。

 

 

「ゼロからよくわかる!ラズベリーパイで電子工作入門ガイド」で、温湿度が難しかったこと。

「ゼロからよくわかる!ラズベリーパイで電子工作入門ガイド」で、温湿度が難しかったこと。

 

Raspberry Pi Zeroを買ったので、

「ゼロからよくわかる!ラズベリーパイで電子工作入門ガイド(初版)」を見ながら、いろいろやってみている最中。

で、温湿度計でデータを取ることをやったが、

すんなりは行かなかったので、やり方をメモしておく。

 

〇ライブラリが本に載っているのと違う。

DHT11のライブラリをインストールするんのだが、

インストールしてもDHT11.pyがない。

他のファイルはあるがDHT11.pyない。

ネットで調べると、配布元のデータ2020年3月ころに、

アップデートされたらしくDHT11.pyが無くなっている。

 

〇温湿度センサーDHT11が上手く温湿度を取得しない。

ライブラリの中に有るサンプルを実行すると温度湿度を

取得できるが、本に書いてあるプログラムを入力し実行しても、

「0」としか表示されない。

何故??

と思い、ライブラリが変わったからかと思い、

DHT11.pyをネットから探して来てフォルダに置いても上手くいかず。

 

で、本も見てみたら、書いてあった。

DHT11の仕様で温度と湿度を取得する場合は、6秒以上空けないと、

正しく取得されないらしい。

恐らく、Raspberry Pi Zeroの貧弱なCPUだと、

いろいろ追いつかないんだろうか。

で、プログラムで正しく取得できない場合は、

もう一度取得するように書いておけばよいと分かった。

そうすると正しく取得する。

ライブラリでもサンプルプログラムをよく見てみると、

whileを使って取得できるまで実行しているようだった。

 

とりあえずこんな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Office mobileが使えなくなったので、復旧した。

Office mobileは、10インチ以下のタブレットなどだと、簡単な編集ができる機能がある。

で、使っているドスパラの8.9インチのでWordとかExcelとかを使っていたが、

いつのころからか、「認証が必要です」とか出て、観覧のみで、編集が出来なくなった。

まあ、LibraOfficeがあるから、まあいいかと思っていたけど、

やっぱり使えないのは良くないと思って、調べたり試行錯誤したりして復旧した。

下記で、使えた。ちなみに途中で再起動を何回かした気がする。

とりあえずそんな感じ。

 

1、officeに紐づけられているMicrosoftアカウントを一旦削除。

2、Windows10もローカルアカウントに変更。

3、Offile mobileをアンインストール。

4、再起動

5、Windows10をMicrosoftアカウントでログイン。

6、Offilce mobileをインストール

7、officeにMicrosoftアカウントで、ログイン。

 

少し涼しくなったような…?

猛暑の夏だけど最近すこし涼しくなったような気がする。

 

CitiesSkylineで、20万人都市になった。

CPUがCeleron G1840なので、重くてもう時間経過が遅すぎる。

新しいCPUが欲しいなと思いつつ。

G1840は3年前に買ったので、もう少し持たせたい気もするし、

変えるとなると、マザーボードからメモリも変えないといけないので、

もう少し待つかと。来年になるとRyzenの新しいものが、出るらしいので、

それを狙うか・・・。

AMDの「Zen 2」世代のRyzen 3000シリーズはコア数倍増の最大16コアで2019年にも登場とのウワサ - GIGAZINE