大学時代、家族心理学を取っていてそのテキストが、これ。
『家族システム援助論 | 十島 雍蔵 | 本 | Amazon.co.jp』
心理学の本で唯一途中で挫折した本だ。
社会学とか、あまり知らないので、一般システム論とか、
「訳わからん」となっていて、しかも今読んでも文章の表現が難しすぎる。
ちょっと気になったのが、同じ内容を繰り返し述べているところがあって、
しかも難解な言葉を使っている(多分、英語の論文とか文献の直訳)ところが、
いくつもあった。
で、再度チャレンジということで、
9月くらいからポメラでメモを取りながら読んでいて、
ようやく今日読み終えることができた。
ええ、ムズイです。
しかし、これは、今だったら第三世代の認知行動療法との比較とか、
どうなっているんだろう?
はてはてと。
次は事例集を読みたい…。