アニメ業界は、もうビジネスモデルが限界を超えつつあると思う。
この制作現場の過酷な環境もヤバイ。
新しいビジネスモデルを作るしかない。
2014年のインタビュー。
というより、相当ひどい状況になってた。
あまり「昔は良かった」と言いたくはないんだけど、10年前の業界と今とでは、熱量が違いました。今は、本当に数字にとらわれている。数字に追いかけられている、と言ったほうがいい。数字をとるために、作りたくもないアニメを作って「しょうがないじゃん」とあきらめてしまっている。昔は、売れなくても熱量があったんですよ。
最近アニメを見ないけど、元アニメーション研究会としては、心配だ。
久しぶりに、深夜アニメでも見てみるか。