Windows95は、画期的だったと思う。
Windows3.1はDOSを引きづっていて、起動するにもconfig.sysとか、
設定して、マウス、CD-ROMのドライバ、メモリも空けないと起動しないから、
頑張って設定してた。
95になって一応そういう設定は必要なくなった。
そしてユーザーインターフェースがホントに使いやすくなった。
また、セキュリティがあまり考慮されていなかった時代なので、
プログラムファイルとかにも直接アクセスできたり、
その辺の設定もやった。
不具合が多発していたけど、設定次第で、
最後はクリーンインストールという方法もあった。
アクティベーションも無かったし。
とにかくこのいい時代は、Windows2000まで続いた。